内視鏡
食道、胃の1次検査では従来バリウム検査を施行されていました。現在では、細径化された電子内視鏡により病変の診断が確実なものになっております。但し内視鏡におきましては、スコープが咽頭部を通過するときに多少の痛みがあることも事実です。その痛みには、個人差がありますので、当院では希望される患者様には、意識下での鎮静剤を使用します。
また大腸1次検査では、便潜血2回法が行われていますが、疑陽性、偽陰性が少なからず存在します。現在大便の遺伝子診断等が研究されていますが未だ臨床段階には至っておりません。従って大腸内視鏡は現在行われている下部消化器検診のなかでは、最も有用です。大腸内視鏡検査は苦痛の伴うものと敬遠されています。当院では、直腸から盲腸までのスコープ通過時間は平均約5分です。病変の切除を含め約10分で検査は終了します。意識下の鎮静剤の使用も含め、患者さまの苦痛の軽減にはスタッフ一同日々努力しております。
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